漢詩 自然詩 高士の世界
漢詩 高士の世界
深山(黄山の壑、峰)
仙境の友を尋ねる
唐詩には時の政変に抵抗し俗界を離れ仙境に移り住み、悠々自適で世を過ごす隠者の詩、又仙人の様な高士を尋ねる有名な詩もあります。最近「田舎暮らし」に憧れる記事をよく見かけますが、都会の荒波の中で生活していると、唐の時代でなくとも誰もが一度は, 「晴耕雨読」の隠逸生活の夢を見るのではないでしょうか。そんな夢を想いながら深山に入り仙境の友を尋ねてみました。
題 尋友入深山
巡廻樵徑入深山。 樵徑を巡廻し深山に入る。
萬壑千峰為別寰。 萬壑、千峰は別寰を為し。
百尺飛泉遠望處。 百尺の飛泉、遠く望む處。
到家無友寂柴關。 家に到るも友は無く、柴關は寂たり。
<樵り道を巡り廻りながら奥深い山には入れば。 仙境は美しい渓谷、峰峰が何処までも続く。大きな瀧を遙かに望みながら。漸く友の庵を尋ねてみたものの柴戸は閉ざしたまま、友の気配は無く会うことが出来なかった。>
飛泉(黄山の瀧)
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コメント
お! 背景が秋になりましたね♪
漢詩のレイアウトも変えてみたのですね。
どうですか?
中国の写真は毎回絶景で、詩を読むと更に訪れてみたくなります。
先日はお土産ありがとうございました。
おいしくいただいています。
投稿: しおはる | 2008年10月 7日 (火) 21時41分
コメント有り難う御座います。秋も深まりましたので、又背景を変えたいと思って居ますが、思う様なデザインがなく困っています。漢詩のレイアウトご忠告により変更しましたが如何でしょう。今後も宜しく。
投稿: 江山 | 2008年10月 8日 (水) 11時59分